はじめに

はじめに

みなさん、こんにちは。
この本を手に取っていただき、ありがとうございます。
この本は、手話を母語として使っている人の動画を見ながら練習をすることで、日本手話の基礎を身につけることを目的としています。学校の授業のように先生がいる場合でも、自分だけで学習するときにも、使いやすいように工夫しました。
さあ、楽しみながら手話を学んでいきましょう!
 
 

この本の使い方


この本には手話の発音、単語、文法、会話など、さまざまな分野から24のレッスンとまとめの問題がのっています。
左ページの囲みの中が、そのレッスンのポイントです。レッスンのねらいをしっかりつかみましょう。
「練習」では、動画を見ながらいっしょに手や顔を動かして、手話の表現のしかたを学びましょう。
「問題」では、それまでに学んだことを使って、問題にチャレンジしてみましょう。
手話の単語は< >で囲んであります。< >の中は、日本語ではなく手話を表しています。これを「手話ラベル」といいます。 
新しく出てきた手話の単語は、それぞれの章の最後にヒントになる写真がのっています。さまざまな単語を覚えましょう。
動画は、レッスンごとに「練習」と「問題」に分かれています。正解と解説は本の後ろにまとめてあります。問題を自分で解いた後で、答えあわせをしてみましょう。丸つけをするだけでなく、どうしてそういう答えになるのかを、解説を読んでよく考えるといいですね。
一度だけでなく、何度もくりかえし「練習」と「問題」をやってみることが大切です。そうするうちに、自然に手話の単語を覚え、前にはできなかったことや、わからなかったことが、だんだんわかるようになってきます。
では、レッスン1に入る前に、ウォーミングアップをしましょう。