手話から辞典 お知らせ

アプリ説明<手順>を詳しく記載しました

 

 日本手話から辞書を引く

<やってみよう>

①認識させる手話動詞を決めてください。例えば「開く」でやってみましょう。アプリが認識できるのは開発中につき「対象手話一覧」になります。

②タブレットの前にあるイス座っていただき、あまり近づきすぎないように注意します。

③「手話を撮影する」をタッチすると撮影が始まります。タイミングを合わせて手話、例えば「開く」を表出します。

④アプリが判定を行い。結果が表示されます。

⑤正しい判定(モデルの手話動画が一致)なら、「他動詞」「自動詞」をタッチして、詳細な文例(動画)を確認し該当する日本語(活用)を引くことができます。

⑥正しく判定されない(モデルの手話が一致しない)場合は、再度「手話を撮影」します。

 

 

 

 

明晴学園の子供たち(手話ポエム&言語発達)

民博の会場では、日本手話を第一言語、書記日本語を第二言語とした「バイリンガル・バイカルチュラルろう教育」でことばと思考を磨く明晴学園のこどもたちの動画が上映されています。

展示館の大スクリーンには「手話ポエム」。個別コーナーには「こどもたちの言語発達の様子」がエンドレスで上映されています。

この機会にぜひご覧ください。

 

民博会場の展示機材セッティング完了しました

民博会場の機材セッティングが完了しました。

展示ブースでは、日本手話(動詞)から日本語が引ける辞典アプリ「手話から辞典」について展示しています。

パネルにより「ろう児のための日本手話引き日本語基本動詞辞典の開発と試行」(日本語版、英語版)のほか「バイリンガル・バイカルチュラルろう教育でことばと思考を磨く子どもたち」について展示しています。

パネルで紹介している動画コンテンツについてタブレット+モニタで自由にみることが出来ます。

開発中のアプリ「手話から辞典」を、実際に体験することができます。

 

 

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